こんばんは 今夜の晩酌は、ふとした瞬間に見えてしまう、表の顔と裏の顔の話からはじまる。
人の本当の性格は、見た目ではわからんなぁ。人当たりが良くて情のある人に見えても、実際は真逆なことがある。
なんで、こんな話を始めたかというと、ある女性の裏の顔を見てしまったことを急に思い出したからだ。
まずは、湯割りを一口。冷えたのどに焼酎が染みわたる。今日も一日やりたいことはやった!こうして晩酌ができるということは至福でしかない。ありがとう ありがとう
といいながら、ひとりの女性のことを再び思い出す。
顔には、その人の癖や生き方がでる。とくに目はなかなか隠せない。
数年前の話になるが、わたしは、調味料などはオーガニックショップで買うことにしている。毎日使うものだから無添加、無農薬が安心という理由からだ。
こういった店に入ると妙に落ち着くのだ。これは、なにか自然の力が影響しているのかもしれない。
このショップに通うもう一つの理由があった。天女が微笑んでいるかと思えるくらい魅力のある人がいたんだよ。いやーーまれにみる幸せそうな女性だなぁと思っていた。ただ、何か引っかかる。いつも笑顔で目が細まり、その目の奥が見えなかったんだ。
いやいや。あんな笑顔の人に限って、などと勝手に決めるのは失礼だ。そう思い、その違和感には深入りしなかった。
ふとした表情に闇を見た
その日、店にお客さんはいなかった。
お茶を選んでいると、彼女は商品を並べていた。その時にわたしは見てしまった。
彼女の素の表情を。
あの柔らかな笑顔から一転し、とても冷たい無表情な一面を。はじめて見るその目に輝きはなかった。
わたしの心に寂しさが宿った瞬間だった。
この話には続きがある。だが書くのはやめておく。結末は忘れたいからだ。
なぜ今このはなしを思い出したのか?それには意味があると思っている。
なんがあるんかのー?よー分からんことは考えず。今を楽しむことに集中する。そのうちに答えが見えてくるわ。
おいおい、せっかくの手作り焼き豆腐にすが立ってしまった。考え事をするとこうなる。
今という瞬間を大事にする。時間の大切さを知る。そこに感謝が顔を出す。
すだった豆腐もまたうまい!
今夜も、感謝を繰り返す。

