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まくお
スピリチュアル・ヘルスアドバイザー
中高年が残りの時間を豊かに過ごせるように日々、頑張っています。いや、これがなんとも難しいのでありますが、カチコチの頭を少しづつ揉みほぐしながらぼちぼちと

忘れていた夢が動き出す夜 晩酌しながら思い出したあの感覚

忘れていた夢が動き出す夜 晩酌しながら思い出したあの感覚

こんばんは 晩酌しながら ふと思い出したことがあります

それは 夢のことです

今 あなたには夢がありますか

それは今も心にある夢かもしれないし もう忘れてしまった夢かもしれません
もしかしたら もう無理と どこかで諦めた夢かもしれません

でも 夢というのは 思い続ける限り 終わらないんです

わたしは そう信じています

忘れていた夢を もう一度思い出す

若い頃 誰にだって夢がありました
何になりたかったか どんなことに胸を躍らせていたか

でも 時が経ち 気づけばその夢は 遠い場所に置いてきてしまった
それは願望に過ぎない、ただの夢ということだと どこかで納得してしまったのかもしれません

だけど 夢は 心の奥でちゃんと眠りについているだけです
思い出す時間をつくれば また静かに あなたの中で目を覚ましてくれます

夢を追うのに 年齢は関係ない

夢に期限をつけてはいけない
夢は 諦めたときに眠りにつきます

今さら無理 もう遅い そう思うから達成しないだけで
今からでも 全く問題はありません

たとえ形が変わっていたとしても
夢の本質は変わっていないはず

あの頃の自分が感じていた希望
心が震えるような感覚

それは いまのあなたの心に 灯をともす燃料なのです

わたしの小さな夢 花火を巡る旅

当時、わたしの一番の夢は 大きな花火を この目で見ることでした

高校生の時 彼女をバイクの後ろに乗せて行った 初めての大きな花火大会
宮島で見た花火は ただただ感動し 心が震えました

それから毎年のように 有名な花火大会を巡り続けました
でも 思い描く花火とは なかなか出会えなかった

ところがある年 ついに出会ったのです

それが フェニックス
新潟 長岡花火大会で打ち上げられる 復興祈願の花火

見た瞬間に 涙があふれました
ああ これだった
ずっと見たかったのは これだったんだと

思い続けるから 現実になる

行動し続けるから 夢は叶う

これは 偶然じゃないと思っています

ずっと思い続けてきた
だから 良いも悪いも同様に、その夢に必要な出来事が 少しずつ現実に現れてくる

夢には 引き寄せる力がある

それはスピリチュアルでも 現実的な話でも 同じこと

思いを持ち続け 行動し続けることで
人は無意識に行動を変え 見える世界が変わっていく

最後に

夢を持つことは 生きることそのものです

もし あなたが忘れてしまった夢があるなら
今夜だけでも 思い出してみてください

晩酌のひとときに そっと

それだけでも 何かが変わりはじめるかもしれません

長岡花火大会

長岡花火大会は新潟県長岡市で毎年8月2日と3日に開催されます。この大会は「世界へ、未来へ、平和への想いをつなぐ花火」として知られており、戦争で亡くなった人への慰霊と復興への感謝、そして世界平和を願う想いが込められています。この大会は信濃川河川敷で行われ、特に直径650mの大輪の花を咲かせる長岡名物「正三尺玉」や、開花幅約2kmに及ぶ「復興祈願花火フェニックス」など、他ではなかなか見られない大型花火の競演が楽しめます。

今年の「フェニックス」は数年ぶりということもあり、なんと、デジカメのつもりがスマホ録画してしまいました。そのため画質も悪く途中で切れてしまいましたが、かなり早くからビールを飲んでいたからです(笑)。その動画はこのブログの花火物語の記事に載せていきます。

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