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まくお
スピリチュアル・ヘルスアドバイザー
中高年が残りの時間を豊かに過ごせるように日々、頑張っています。いや、これがなんとも難しいのでありますが、カチコチの頭を少しづつ揉みほぐしながらぼちぼちと

人生の行き詰まりを希望に変える『感情の力』7つの実践法

感情は、人生のどん詰まりを突破する「羅針盤」

こんにちは、まくおです。

なんか最近、うまいこといかん
頑張ってるのに、空回りしてる気がする
ほんでまた、なんか虚しいんよな…

そんなときって誰でもあるわな。でもな、それ、実は悪い兆候やなくて、「変わる準備が整ったサイン」やとわいは思う。

人生ってな、勢いだけやなく、感情のエネルギーで未来が変わる仕組みになっとるんよ。

この記事では、わいがこれまで何度も助けられてきた「感情の力」を使う実践法を、7つ紹介する。

難しい理論とかいらん。大事なんは、自分の感情を“味方”につけること。

それでは、「感情」という名の羅針盤を手に、自分の人生を取り戻しにいこう。


目次

感情は、ただの気分やない。エネルギーそのものやわ

感情って、ただの気分の波やと思ってないか?
実はちがうんだ。感情は、エネルギーそのもんなんよ。

たとえば、怒りや不安を感じとるときって、体もしんどいし、周りともうまくいかんやろ?それ、低い波動のせいなんよ。

逆に「なんか今日はめっちゃ気分ええな」って日は、ポジティブな感情の波動が高うて、ほんまに良いことが引き寄せられてくる。

これはスピリチュアルな話やなくて、脳科学的にも説明つく。
ポジティブ感情は前頭前野の血流を良くして、創造性も判断力もアップさせる(参考 バーバラ・L・フレドリクソン教授の研究)

「前向きな気持ちは脳にええ影響を与える」

そう聞いても、ふわっとしすぎてピンと来んかもしれんけど、実はちゃんと根拠があるんよ。

たとえば、ポジティブな感情に触れると「側坐核(そくざかく)」っていう脳の報酬系が活性化するって話。そこが刺激されると、ドーパミンいうやる気ホルモンが分泌される。

結果、思考も前向きになって、行動も軽くなる。

つまり、「気づく」「笑う」「感謝する」みたいな日々のささいな感情って、脳のスイッチ入れてくれるすごいチカラ持っとるんやな。

つまり、「感情の扱い方を変える」だけで、人生はほんまに変わるんよ。


波動を上げる7つの実践法 わいのおすすめ

1. 感情トリガーノートをつける

まずは自分の感情の「スイッチ」を把握せんと始まらん。

  • どんなときにイライラする?
  • どんな出来事で笑えた?
  • 誰とおると気が楽?逆にしんどい?

これ、見返せるノートに書くだけでだんだんパターンが見えてくる。
感情は「選べるもん」やって実感できたら、世界の見え方が変わるで。


わい自身がようやる方法の一つが、「紙に書き殴る」ことや。

ええことも、悪いことも、ぜーんぶ書く。「ムカついた」「情けなかった」「ほんまは悲しい」なんでもアリ。

出したらなんや不思議と軽ぅなる瞬間があるんよ。

もうひとつは「歩く」こと。外出て、足動かして、風感じて、汗かいて……そうすると、気持ちまでスッキリしてくるねん。

※無理にポジティブになろうとせんと、「まず出す」がコツかな。


2. 呼吸法でリセットする

感情がグラグラしとるときって、呼吸が浅くなっとるんよ。

そんなときは、鼻からゆっくり吸って、口からゆっくり吐く。
頭ん中で「吸う=新しいエネルギー」「吐く=いらん感情を出す」とイメージする。

輝く光をイメージで吸込み、吐く息も浄化された悪い気が光となり出ていくイメージでやるとええんよ

たった1分で、波動はリセットされる。マジで侮るべからずなんよ。


3. 感情お絵描きをやってみる

上手い下手とか関係ない。感情を、紙にぶつけるんよ。

絵でも、文字でも、メロディーでもなんでもええ。
「こんな感情、ようわからん」ってやつほど、絵にかいたらスッキリするんよ。


4. ポジティブ未来をビジュアライズする

寝る前や朝起きたとき、ちょっとだけでええ。

「わいは、数分後、何しとるやろ?」
「どんな場所で、どんな表情しとるんやろ?」

これを想像するだけで脳は「それが現実になる準備」を始める。
いわば、未来の感情を先取りする練習や。


5. 自然のエネルギーをもらう

公園でも海でも山でもええから、自然の中に身を置く。

木や風、鳥の声ってのは、高い波動を持っとる。
それを充電する感覚で受け取ったらええ。

わいはしんどいとき、川辺でずーっと石投げとる。意味?そんなもんいらん。


6. 感謝を言う。口に出す。

これは鉄板。強力すぎてズルいくらいやけど、やっぱり感謝は感情の最強ブースターや。

「今日も生きとるわ、ありがとう」
「なんか気分がええわ。ありがとう」

こんな些細なことで波動は跳ね上がる。


7. 感情デトックスする

抑え込むと爆発する。ネガティブ感情は、詰まる前に流してしまえ。

  • 誰かに喋る
  • 書き出す
  • 体を動かして流す(散歩、ストレッチ、風呂)

人にぶつけず、自分の外に出す技を持っとくのが大人や。

効果あるでーー!


感情の波動を保つ「毎日の習慣」も忘れずにな

  • 朝起きたら窓開けて、深呼吸してから「今日も最高に楽しい一日になる」って言う
  • 好きな音楽かけて、軽く踊るwなんでもええんよ!踊っとけば
  • 夜寝る前に「今日も楽しかったーー。ありがとう、ありがとうありがとう」って言うて寝る

このルーティン、ホンマ地味やけど効く。
「ええ波動」は特別なことより、こういう日常で作られるもんや。

まくお

忘れたらいけんで!毎日繰り返して繰り返し抜く。これが奥義なんよ!


まとめ 感情こそ、人生のハンドルや

感情って、面倒やし厄介に思えるけど、
ほんまは人生の「操縦桿」みたいなもんや。

だからこそ、行き詰まってると感じるときほど、
「感情の波動を上げること」が、希望への第一歩になる。

スピリチュアルの世界でよく聞く「波動」いう言葉。胡散臭いって思う人もおるかもしれん。

でもな、わいに簡単に言わせりゃ、波動っちゅうのは「その人が出しとる雰囲気、空気感」なんよ。

たとえば、元気そうにしてても近くにおったら「なんか重いな」とか、「話してて安心する」とか、あるやろ?それが波動なんよ、

科学的に言えば、人間の思考や感情は自律神経とか脳波を通じてカラダ全体に影響与えるんや。つまり「波動」って、見えへんけど確実にあるもんなんよ。

まぁ深い話はやめとくわ万物は波動なんて言い出したら切りがないんでな。

覚えといてな。
知識は最強の盾になるけど、感情は最強のエンジンになる。

自分の感情と仲直りして、進もうや。道は、きっとひらける。


Q&A

Q. ネガティブな感情を感じるのは悪いこと?
A. そうと違う。ネガティブな感情は「自分に合ってないもの」を教えてくれるサイン。無理にポジティブにならんでええ。

Q. 怒りが止まらんとき、どうすれば?
A. 呼吸法+運動。できれば声を出して歌うか、日記にぶちまけるのも◎

Q. 感情のトリガーノートって、毎日書くのしんどい?
A. 最初は一行でええ。「今日は○○にイラッとした」だけでも十分。続けるとクセになるで。

まくお

なんか聞きたかったら、お問い合わせから気軽にコメントしてな。

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