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まくお
スピリチュアル・ヘルスアドバイザー
中高年が残りの時間を豊かに過ごせるように日々、頑張っています。いや、これがなんとも難しいのでありますが、カチコチの頭を少しづつ揉みほぐしながらぼちぼちと

病気の改善や痛みの緩和に効果がある「ありがとう」の深い使い方

病気の改善や痛みの緩和に効果がある「ありがとう」の深い使い方

こんにちは、スピリチュアル・健康アドバイザーのまくおです。

「ありがとう」という言葉には、本当に不思議な力があるんですよね。日常生活で感謝の気持ちを持つと、心が穏やかになったり、体調が良くなったりすることって、皆さんも経験したことがあるんじゃないでしょうか?

仙人からのメッセージ

仙人

この話は夢みたいな話かもしれないし、本当かもしれない。だが、信じてみる価値はあるとです。何十人もの人が試して、その結果を見てきたから、わしは確信してるとですよ。感謝の気持ちが持つ力は、想像以上に強力なんです。

こんな人におすすめ

  • スピリチュアルな方法で健康を改善したい
  • 簡単に実践できる改善方法を探している
  • ポジティブな感情で生活の質を向上させたい
  • 自己治癒力を高めたい
  • もう、どうにもならないと諦めている人

この記事では、「ありがとう」の言葉を使って、病気の改善や痛みの緩和に役立つ深い使い方をご紹介します。個人差はありますが、効果が出るまでの期間は人それぞれで、早く感じる方もいれば時間がかかる方もいます。また、体質によってはこの方法が合わない場合もありますので、無理なく続けてみて、合わないと感じたら別の方法を試すことも大切です。

目次

「ありがとう」と効果

「ありがとう」という言葉は、高いエネルギーや波動を持っていると言われています。昼夜問わず「ありがとう」と繰り返し唱えることで、自分のエネルギーが整い、体調が良くなることが期待できます。

スピリチュアルの世界では、健康や病気の回復に感謝の力が大きく影響するとされています。感謝の言葉を意識的に使うことで、エネルギーが整い、自己治癒力が高まるんです。この力は、私たちが本来持っている癒しの力を引き出し、体のバランスを整えてくれます。心と体は深くつながっているので、感謝の気持ちがネガティブな感情を和らげて、エネルギーの流れを良くしてくれるんですよ。

痛む部分に手を当てて「ありがとう」と唱えると、温かいエネルギーがそこに集まって、痛みが和らぐことがあります。多くの人が実際にその効果を実感しているんです。どんなに辛いときでも、小さな「ありがとう」を続けてみてください。それが、あなたの中に眠る力を目覚めさせ、心と体を少しずつ癒してくれるかもしれません。

心臓のリズムに合わせて「ありがとう」

心臓のリズムに合わせて「ありがとう」と唱えるのも効果的です。心臓は命を支える大切な臓器です。心臓の鼓動に意識を向けながら、心の中で「ありがとう」と繰り返すことで、感謝の気持ちが全身に広がります。この方法はリラックス効果が高く、ストレスの軽減や心身のバランスを整えるのに役立ちます。

具体的には、静かな場所でリラックスして座るか横になり、目を閉じて心臓の鼓動に意識を集中させ、心臓のリズムに合わせてゆっくりと「ありがとう」と心の中で唱えます。

痛む部分に手を当てて「ありがとう」を伝える

体の痛い部分に手を当てて、「ありがとう」と優しく唱えてみてください。手のひらから温かい光が出ていて、その光が痛む部分を包み込んでいるイメージを持つことがポイントです。これは自己治癒力を高める一つの方法で、多くの人が痛みの緩和を感じています。

実例

  • 病気が回復した後、「ありがとう」と心の中で繰り返し唱えたことで、体のエネルギーが高まり、疲れにくくなった。
  • 寝る前に胸に手を当てて「ありがとう」と唱えながら寝ると、眠りが深くなり、朝の目覚めが良くなった。
  • 緊張で胸が締め付けられたとき、「ありがとう」と唱えながら手を胸に当てたら、不安感が和らいで心が落ち着いた。
  • 腰の痛みに苦しむ友人の背中に手を当てて、「ありがとう」を繰り返し唱えたら、痛みが緩和された。
  • スポーツの怪我の際、痛む部分に手を当てて「ありがとう」と繰り返し唱えたことで、痛みが和らぎ、回復が早まった。

健康であること、それ自体が素晴らしい恵みであり、感謝すべきことです。目が見えること、息を楽に吸えること、美味しく食べられること、これらの一つ一つが大切な授かり物です。それを当たり前と思っていませんか?

病気になると、私たちはこの当たり前の感謝を改めて感じることになります。もし体のどこかが具合が悪いときは、その部分に手をそっと置き、心を込めて「ありがとう」と何度も伝えてみてください。そして、健康な部分にも「ありがとう」を忘れないでください。

全身のすべてが、あなたを支えている大切な存在です。感謝の気持ちは、体だけでなく心にも深い癒しをもたらし、やがてあなた自身にとって大切な答えを見つける手助けをしてくれるでしょう。

感謝の水

一杯の水に向かって「ありがとう」と唱えてから飲むと、その水に感謝のエネルギーが宿ると言われています。シンプルですが強力な方法で、心身を整える助けになります。

水が言葉や思いをエネルギーとして取り込むという考え方に基づいていて、感謝やポジティブな感情が物質に影響を与えるとされています。朝一番にこの水を飲むと、一日の始まりをポジティブに迎えることができますよ。

七つのチャクラに「ありがとう」

チャクラとは、体内に存在するエネルギーの中心点のことで、それぞれが心や体のバランスに深く関係しています。古代インドの思想によれば、七つの主要なチャクラが存在するんです。各チャクラに「ありがとう」と唱えることで、心身の調和を図る手助けができるかもしれません。

リラックスして座るか横になり、頭頂部から順に各チャクラに意識を向けて、それぞれに「ありがとう」と唱えて、光が満ちるイメージをします。

チャクラを感謝で満たす

体にはエネルギーの流れがあり、七つの主要なポイント(チャクラ)があります。それぞれに「ありがとう」の言葉を送り、エネルギーのバランスを整えるのが目的です。

  1. ルートチャクラ(ムーラダーラ) 地に足をつけた感覚や安定感を象徴しています。
  2. サクラルチャクラ(スヴァディシュターナ) 創造性や感情の流れに関連します。
  3. ソーラープレクサスチャクラ(マニプーラ) 自信や意志力を司ります。
  4. ハートチャクラ(アナーハタ) 愛と調和の象徴です。
  5. スロートチャクラ(ヴィシュッダ) コミュニケーションと表現の中心です。
  6. サードアイチャクラ(アージュニャ) 直感や洞察力に関わります。
  7. クラウンチャクラ(サハスラーラ) 精神性と宇宙とのつながりを象徴しています。

チャクラの整え方

各チャクラが正常に機能することで、心身の健康が保たれます。チャクラを整える方法としては、ヨガ、瞑想、深呼吸、アロマテラピーなどが効果的です。特に、各チャクラに対応する色を取り入れた衣類を着たり、特定の肯定的な言葉を使うことで、チャクラを活性化させることができます。

「ありがとう」に関する信頼性と科学的根拠

「ありがとう」という言葉の効果に関しては、近年、心理学や医学の分野でも注目されています。感謝の気持ちを持つことが、心身にどのような影響を与えるかについての研究が数多く行われており、その中には感謝がストレス軽減や免疫力向上に寄与するという結果も報告されています。

例えば、ある心理学研究では、感謝の日記をつけた被験者が、感謝の気持ちを持たない被験者に比べて、幸福感が増し、ストレスが減少したという結果が得られました。また、感謝の表現は脳内の報酬系を活性化し、ドーパミンやセロトニンといった「幸せホルモン」の分泌を促進するとも言われています。

このように、感謝の実践はスピリチュアルな観点だけでなく、科学的にも心身の健康に良い影響を与えることが裏付けられています。だからこそ、日々の生活に感謝の気持ちを取り入れてみることは、とても意味のあることなんです。

実際にあった体験談

実際に「ありがとう」を使って効果を感じた体験談をいくつかご紹介します。

  • Aさんの体験談 Aさんは長年の肩こりに悩まされていました。試しに毎晩、肩に手を当てて「ありがとう」と唱えることを続けたところ、1週間ほどで肩の痛みが和らぎ、軽くなったと感じたそうです。Aさんはそれ以来、痛みを感じたときには必ず「ありがとう」を唱えるようにしていて、生活の質が大きく向上したと話しています。
  • Bさんの体験談 Bさんはストレスからくる胃の不調に苦しんでいました。ある日、心を落ち着けて胃の部分に手を当て、「ありがとう」と何度も唱えたところ、不思議と胃の痛みが和らぎ、リラックスできたと言います。それを毎日の習慣にしてからは、胃の不調も少なくなり、心も体も軽くなったとのことです。
  • Cさんの体験談 Cさんは寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚めてしまうことが続いていました。寝る前に胸に手を当てて「ありがとう」と繰り返し唱えるようにした結果、少しずつ眠りが深くなり、夜中に目が覚めることが減ったそうです。Cさんは「感謝の気持ちを持つことで、こんなに変わるなんて驚きました」と語っています。

効果を高めるための注意点

  1. 心からの感謝を大切にする 「ありがとう」は心を込めて唱えることで、その力が最大限に発揮されます。無理に感謝しようとするのではなく、小さなことでも心から感謝できるように意識しましょう。

具体的には、今日あった良い出来事を思い出してそれに感謝したり、家族や友人、周囲の人々への感謝の気持ちを持つことが大切です。

  1. 否定的な感情を手放す 怒りや悲しみなどのネガティブな感情があると、感謝のエネルギーを感じにくくなります。深呼吸をして心を落ち着け、ネガティブな感情を手放すことで、感謝の効果が高まります。

具体的な方法としては、ゆっくりと深呼吸を繰り返して体の緊張をほぐしたり、感じているネガティブな感情を紙に書き出し、その紙を破って捨てるといったことが効果的です。

  1. リズムと呼吸を意識する 感謝の言葉を唱えるときは、呼吸とリズムを意識することでより深いリラックス効果が得られます。

例えば、吸う息で「ありがとう」を心の中で唱え、吐く息で体の緊張を手放すイメージを持ちます。自分の心地よいペースで繰り返すのがポイントです。

  1. 潜在意識に働きかける 毎日「ありがとう」を繰り返し唱えることで、潜在意識に感謝の気持ちが深く刻まれていきます。これは自己暗示やアファメーションと呼ばれる方法で、ポジティブな思考パターンを定着させる効果があります。

朝起きたときと夜寝る前に「ありがとう」を10回ずつ唱えたり、鏡を見ながら自分に向かって「ありがとう」と言うことで効果を感じやすくなります。

  1. 感謝を広げる 自分だけでなく周りの人や環境にも感謝の気持ちを持つことで、そのエネルギーはさらに大きくなります。

具体的には、家族や友人に感謝の言葉を直接伝えたり、自然や動植物に対して感謝の気持ちを持つことが効果的です。

否定的な感情を手放す 怒りや悲しみなどのネガティブな感情があると、感謝のエネルギーを感じにくくなります。深呼吸をして心を落ち着け、ネガティブな感情を手放すことで、感謝の効果が高まります。

具体的には、瞑想やヨガ、アロマセラピーなどを試してみるのも良いでしょう。また、日記にネガティブな感情を書き出すことで、客観的に自分の感情を見つめ直すことができます。

「ありがとう」を疑う人へ

「ありがとう」の効果を疑う人もいるかもしれませんが、その気持ちはとても自然なことです。確かに、感謝の言葉が体に与える影響は目に見えないため、信じるのが難しいと感じるかもしれません。しかし、感謝の力は心理学や医学の研究でも効果が示されています。

たとえば、感謝の気持ちがストレスホルモンを減少させ、幸福感を増やすことが分かっているほか、感謝を実践することで自己治癒力が高まるという研究結果もあります。また、感謝を意識的に実践することで、心の持ちようが前向きになり、ストレスに対して強くなることも報告されています。

「ありがとう」の効果は目に見えるものではないため、最初は半信半疑かもしれませんが、実際に試してみることでその変化を感じられるかもしれません。何か大きな期待を持つのではなく、小さな変化から始めてみると良いでしょう。そして、その変化があなたにとってどんな意味を持つのかを、自分自身で感じてみることが大切です。

まとめ

七つのチャクラは、私たちの心身と深く結びついています。感謝の言葉を意識的に使うことで、チャクラのバランスを整え、心身の状態を改善することができます。

毎日少しの時間を使って、心から感謝の言葉を発してみましょう。きっと、心身ともに健やかで輝くものになるはずです。

さいごに

「ありがとう」という言葉は、挨拶や礼儀を超えて、心と体、そして人間関係にも良い影響を与える力があります。不調で悩んでいるなら、その部分に手を当てて「ありがとう」を繰り返してみてください。その効果が現れるまで、結果を焦らず、続けることが大切です。

感謝の気持ちは、自分自身の健康や幸福度を高めるだけでなく、周りの人々との関係も豊かにしてくれます。無理のない範囲で、ぜひ取り入れてみてくださいね。

あなたの心と体が癒され、毎日がもっと豊かになることを願っています。

※体調不良や病気で悩んでいる場合は、信頼できる医師に相談することも非常に重要です。スピリチュアルな方法と医学的なサポートを併用することで、より安心して健康に向き合うことができます。

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