こんにちは、ヘルスアドバイザーのまくおです。
夢は叶う!その夢を忘れるまでは。思い続けること、それに向けて何をすればいいのか?分からないままでいいのです。その行動に無意味なものは何一つない。その行動こそ未来へつなぐ道となるのだから。
【晩酌からの独り言】忘れていた夢の続きを、もう一度
2024年2月5日
こんにちは、まくおです。
あなたに夢はありますか?まだ叶っていない夢、諦めた夢、いろいろあると思います。若い頃に抱いた夢の続きを叶えてください。夢を描くことを忘れたり諦めたりしていませんか?
誰もが自分の夢を持っています。それは小さな頃からの夢かもしれませんし、今日思いついた夢かもしれません。でも、どんな夢でも大切なものです。私たちは、夢を追いかけることで自分自身を成長させることができます。そして、いつかその夢を叶える日はやってきます。諦めさえしなければ、誰もが夢を叶えることができるのです。
夢を思い出す
忙しい毎日に追われて、若い頃に描いた夢を忘れていませんか?でも、今、ゆっくりとした時間をつくることで、その夢をもう一度心に呼び戻すことができます。若い時、私たちはいろいろな夢を持っていて、それが私たちに元気と希望をくれました。時間が経つにつれて、その夢は少しずつ遠くなっていきます。どんな夢も、今からでも取り戻すことができるのです。ゆっくりとした時間を持ち、心に沈んでいった夢を再び追いかけてみてください。それが、若さと元気を取り戻し、夢を叶える方法だからです。
まずは、静かな場所で心を落ち着けてみましょう。深呼吸をして、あの頃の自分を思い出してください。何をしたかったか、何に夢中になっていたかを思い出してみましょう。そうすると、忘れかけた夢が、心の中でゆっくりと形を戻し始めます。夢を思い出すことは、ただ昔を振り返るだけではありません。忘れてしまった本当の気持ちとまたつながることができます。自分が何を大事にしたいか、どんなふうに生きたいかをもう一度考えるチャンスということです。思考を変えることで、あなたが持っていた夢や目標が、今のあなたにとってもまだ大切だと気づくことができます。
夢を思い出したら、次にどうしたらいいでしょうか?まずは、その続きを想像することから始めてみましょう。その夢の結末まで想像し続けてください。昔の夢が今とは合わないかもしれませんが、その夢の大切な部分はいつも変わらずにあります。夢を今のあなたに合わせて少し変えてみるのもいいのではないでしょうか。
夢を追うことに年齢は関係ありません。夢を思い出し完成させる、再び追いかけることで、人生はもっと楽しく、意味が深くなります。夢に向かって歩み始めると、新しいことを見つけたり、成長したりすることができ、人生をもっと輝かせることができるのは間違いないのですから。
あなたは知らない!夢を思い続ければ何が起こるのかを?
あなたは、大小を問わずいくつも夢を持っていたはずです。しかし、叶う前に諦めてしまった夢もあるでしょう。そこで夢は中断されました。しかし、再び夢を思い描き続けると何が起きるのでしょうか?その夢は不思議と現実になろうとします。夢を思い描き続けることで、自然と行動のチャンスがやってきます。
夢には本当に不思議な力が宿っていると言われています。夢を追い続けることで、私たちの心や行動が変わり、それが現実世界にも影響を及ぼしていくのです。例えば、ある人がラーメン屋の主人になることを夢見ていたとします。その夢を持ち続けることで、その人はラーメンに関する知識を学び、身体を鍛え、関連する分野での勉強や仕事に専念するかもしれません。そして、一見偶然のように見える機会が訪れることで、少しずつ夢に近づくことができるのです。
このような現象は、夢に向かって努力することで「シンクロニシティ」や「引き寄せの法則」といった、思いが現実を引き寄せるという考え方にも似ています。夢を追い続ける人は、その夢に関連する機会や情報に敏感になり、必要な時に必要な人と出会うことが多くなります。これは、その人が夢に対してポジティブな思考を持ち続け、それに向かって行動しているからです。
しかし、夢を叶える道のりは必ずしも平坦ではありません。困難や挫折も多くありますが、それらも夢を叶えるための重要な過程であり、成長の機会となります。夢に向かって進むことで、自分自身も変わっていくのです。夢を持つことは、単に目標を達成することだけでなく、その過程で自分自身が成長し、人生が豊かになることも意味しています。
だからこそ、夢を持ち、それに向かって一歩一歩進んでいくことは、とても価値のあることです。夢を追い続けることで、予想もしなかった素晴らしい出来事や出会いがあなたを待っているかもしれません。夢に向かって努力することで、不思議な力が働き、思いがけない形で願いが叶うこともあります。夢を信じ、その実現のために努力し続けることが、最終的には夢を叶える鍵となるのです。
一度で成功しなくても問題はありません。逆に、一度で成功しようとするから難しくなるのです。チャンスは何度でもやってきます。思いを捨てない限りは。
あなたは、自分を信じていけばいいのです。生まれながらに備えている本当の能力を、まだ知らないだけなのですから。
夢を叶えるには
- 自分が本当に望む夢を見つける 過去を振り返り、自分が何をしたいのかを明確にします。
- 明確で達成可能な短期目標と長期目標を設定 具体的な目標を設定し、それに向かって進む計画を立てます。
- 具体的な行動プランを立てる 夢を達成するための具体的なステップを計画し、小さな一歩から始めます。
- 計画に沿って行動する 毎日の行動を計画に沿って実行し、進捗を評価します。
- 進捗を評価し、計画を調整する 定期的に進捗を評価し、必要に応じて計画を調整します。
- 仲間と共に進む 同じ夢を持つ人や、夢を実現するのを助けてくれる仲間と触れ合うことが大切です。
夢を叶えるには、自分自身を見つめ、心から望むものを明確にすることから始まります。あなたの夢に一歩ずつ近づくために、まずは小さな夢から叶えていきましょう。そして、それを達成するための簡単な計画を作り、一歩ずつ実行に移していきます。途中で立ち止まり、今の進み方を振り返り、必要なら計画を少し変えることも大切です。夢に向かう道のりは一人では寂しいもの。同じ夢を持つ友達や、助けてくれる人を見つけて、一緒に進んでいくことも大事なことだと思います。夢は叶うまでの過程が、より強い達成感を生み出し幸せの一つとなるのです。
スピリチュアル的達成方法
夢を叶えるためには、実際に計画を立てて行動すること以外にも強力な方法があります。それは、思ったものにストーリーを作り、結末まで想像することです。心の中でポジティブに考えることも大切です。目標を決めて、それを達成するストーリーを考え、しっかりした結末を完成させます。同時に、瞑想や感謝を日常に取り入れて、心を落ち着かせて自分を信じる力を育てることで、より鮮明に想像ができるだけでなく、夢への近道にもなります。このバランスが、夢に向かって進む大きな力になるのです。
さらに早く叶えるには、その想像したものに臨場感を持つことが大切です。しかし、知識がないものを想像することは難しいです。例えば、沖縄に行ったことがない人に沖縄のことを想像するのは無理です。しかし、サイトなどを使い画像やブログなどを見ることで、なんとなくでも状況をイメージでき、想像しやすくなります。イメージトレーニングというのは、夢だけでなく願望実現に本当に大事なことなのです。イメージするから現実に起こる。これだけです。
わたしが夢のひとつをかなえるまで『花火大会巡り』
わたしは子どもの頃から花火が大好きでした。花火大会の季節が近づくと、いつもわくわくして見ていました。花火師になりたいとは思いませんでしたが(笑)、いつの間にか有名な花火大会を見に行きたいと思うようになっていました。その願いは年々強くなるばかりでした。
高校生になり、バイクの免許を取り、彼女を後ろに乗せて広島の宮島で行われる花火大会に行くことができました。フェリーに乗り、初めて見る宮島での花火の景色は、「素晴らしい」「感動」といった言葉では言い表せないほど素晴らしかったのです。それから、全国の有名な花火大会を見に行くのが目標になりました。シーズンになると、近くの花火大会をだいたい10か所訪れるようになりましたが、いつも何かが足りないと感じていました。
心で感じ、頭で思い描いている「大きな花火」と実際のものが違っていたのです。「どか~ん」とバランスよく、大きく開く花火を見たいという思いは、シーズン中に花火を巡ることで、ますます強くなりました。30歳半ばになって、西日本から近畿地方まで有名な花火大会を訪れることができました。確かに大きな花火はいくつもありましたが、心に描き続ける花火と出会うことはありませんでした。
一年を通して花火のことを考えているわたしです。そして友人からはいつも笑われています(笑)。まぁその通りですが、それから20数年を経て、わたしはついに出会うことができたのです!
その花火の名は『フェニックス』
この花火と出会ったのは2012年8月2日、新潟県長岡市『長岡花火大会』でした。その後、わたしは不思議な縁で長野県で暮らすことになりましたが、この話は長いのでまたの機会にします。思いは現実になる!これは『スピリチュアル』的な話ですが、わたしの経験と教えてきた人たちがいます。思いを忘れずに持ち続けた人に何が起きたと思いますか?
実は、心に描いた願いや夢が現実になることは、とても不思議なことです。わたしやわたしが出会った人たちは、夢や願いをずっと心に留めておくことで、それが現実になるのを多く経験しています。もちろん、ただ願っているだけではなく、コツもあります。大切なのは、その思いを忘れずに持ち続けること。すると、不思議と道が開けて、夢が現実のものになる出来事が、必要なものから順番に起きていきます。これは不思議でもなんでもなく、ただ知らなかっただけのこと。わたしが仕事や忙しさに追われる日々、約900km離れたこの長岡花火大会へ行くことができたのも、思い続けた結果、いろいろな力が重なり合い叶ったということです。そして長野県で起きた出来事もすべて思い続けていたものでした。
花火が好きならば、誰もが一度は耳にするであろう日本三大花火の一つ、長岡花火大会。この花火大会は、いつも心に元気を与えてくれます。あの迫力、眩しさ、そして止まらない感動。語りだせば切りがないのでこの辺りにしておきますが、思い続けていれば現実になる可能性は半端なく上がります。
この話の続きは、別の記事で書きたいと思います。
毎年、少しずつ変化する「フェニックス」。今年2024年も、わたしはこの花火を見に行く予定です!
この下の動画は、この花火の魅力が心に響くだけでなく、感動を与えるには十分すぎるほど伝わってきます。あなたがもし花火が好きで、このフェニックスを知らなかったとしたら、この動画はあなたに夢を一つ持たせてくれるはずです。おすすめです。
長岡花火大会
長岡花火大会は新潟県長岡市で毎年8月2日と3日に開催されます。この大会は「世界へ、未来へ、平和への想いをつなぐ花火」として知られており、戦争で亡くなった人への慰霊と復興への感謝、そして世界平和を願う想いが込められています。この大会は信濃川河川敷で行われ、特に直径650mの大輪の花を咲かせる長岡名物「正三尺玉」や、開花幅約2kmに及ぶ「復興祈願花火フェニックス」など、他ではなかなか見られない大型花火の競演が楽しめます。
今年の「フェニックス」は数年ぶりということもあり、なんと、デジカメのつもりがスマホ録画してしまいました。そのため画質も悪く途中で切れてしまいましたが、かなり早くからビールを飲んでいたからです(笑)。その動画はこのブログの花火物語の記事に載せていきます。